池上功

終活

『日本の介護事情の変遷と、いまさら聞けない介護の基礎知識について専門家が解説』

【介護事情の変遷】「嫁の務め」から「社会で支える」へ現代の介護システムを理解するためには、まず、私たちがどのような歴史をたどってきたかを知るとより理解が深まります。 昭和の介護:「家」と「家族(主に女性)」が担った時代2000年に介護保険制...
終活

売る、譲る、寄付する、処分する。モノの整理「実行編」、4つの選択肢とリバウンドさせないコツ

はじめにこれまでの記事では、ご自身の持ち物の「現状把握」と、要・不要の「判断」について解説してきました。しかし、生前整理には、まだ最大の物理的なハードルが残っています。それは、「手放す」と決めたモノをどう処分するか、そして、せっかく片付けた...
終活

『デジタル終活の総仕上げ。家族に託す「ID・パスワード」の保管と安全な引き継ぎの最終ステップ』

はじめにこれまでの記事で、ご自身のデジタル資産をリストアップし(現状把握)、それを死後どうしてほしいか(判断)についての基準をお示ししました。しかし、そのIDやパスワードといった極めて重要な個人情報を、最終的にどうやって家族に引き継ぐのか。...
終活

後悔しない生前整理のための、モノを「残す」「手放す」判断基準について

はじめに前回の「現状把握編」では、ご自身の持ち物の全体像を可視化する方法について解説しました。実際に家中の衣類や本などを一箇所に集め、その物量を客観的に認識できた方もいらっしゃるでしょう。しかし、そのモノの山を前に、いよいよ「要・不要」を判...
終活

『デジタル終活の「要・不要」判断ガイド。家族に託す情報、見られずに消す情報の決め方』

はじめに「デジタル資産の現状把握」では、ご自身のデジタル資産のリストアップについて解説しました。リストアップができたら、次にやるべきは残すもの、処分するものについての判断です。しかし、たくさんの項目を目にすると、「このアカウントは消すべきか...
終活

『【専門家が解説】生前整理の第一歩。「モノの現状把握」で、家全体の持ち物を見える化』

はじめに前回の記事で取り上げたデジタル遺産とは対照的に、物理的な「モノ」は私たちの目に直接見えます。それがそれゆえに、家全体に存在する膨大なモノの量に圧倒され、「どこから手をつけて良いか分からない」と、多くの方が途方に暮れてしまいます。そし...
終活

【専門家が解説】デジタル終活の第一歩。「現状把握」から始める資産リストアップ術

はじめに物理的なモノの整理と違い、「デジタル資産」は目に見えません。そのため、持ち主であるご本人ですら、ご自身が契約・利用しているサービスや、保有しているデータの全体像を正確に把握していない、というケースは少なくありません。これが、デジタル...
終活

『家族を困らせないための「生前準備」チェックリスト。死後事務委任契約という選択肢』

はじめにこれまでの記事でも取り上げてきたいように、ご家族が亡くなった後の手続きは多岐にわたり、また、それぞれに期限があるため、遺族にとって大きな負担となるのが現実です。そうなると、「では、元気なうちに、残される家族のために何ができるのか」と...
終活

【専門家が解説】相続放棄(3ヶ月)、確定申告(4ヶ月)、相続税(10ヶ月)。死後に訪れる「3つの期限」

はじめに葬儀を終え、慌ただしい日々が少し落ち着いた頃、遺族には、法律と税金に関わる、より専門的な手続きが待ち受けています。これらの手続きの多くには、法律で厳格に定められた「期限」が存在します。この期限を知らないままでいると、意図せず多額の借...
終活

【専門家が解説】葬儀後に始まるいろいろな手続き。年金・保険から各種解約まで

はじめに葬儀という大仕事が終わり、少し時間が生じたのもつかの間、遺族には多岐にわたる行政や民間での手続きが始まります。これらの手続きには「14日以内」など、比較的短い期限が設けられているものも多く、用意すべき書類も異なるため、多くの方が戸惑...